2000-11-01 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号 しかし、千代田生命より先に破綻をした第百生命それから大正生命ともに、最終的な債務超過額が決まっておらず、また処理策も決まっておりません。ですから、機構の財源も明確になっていない。 そこでお尋ねしますが、現在、生命保険契約者保護機構の民間負担分が千八百億円ですけれども、第百生命と大正生命の破綻に係る機構負担はその範囲でおさまると考えていらっしゃるのかどうか。 山口富男